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twitter2019/04/29（月） Stage Art Company
神戸 三宮 バレエ ダンススクール 基礎②
【SAC】
みなさん、こんばんは
神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。
きのうに引き続き、３２回目のバレエ記事となる今回も、
実践的なバレエの基礎知識についてご紹介します。
きのうはバレエの基本的な脚の使い方、「アン・ドゥオール」をご紹介しました。
今日はアン・ドゥオールをするために必要なトレーニングについてご紹介します。
まずご紹介するのは内ももの筋肉についてです。
具体的には「内転筋」と言う筋肉を鍛える必要があります。
内転筋を鍛えることで、脚の付け根から大腿骨を回転しやすくなります。
また内もも同士を引き寄せることができるようになるので、
アン・ドゥオールの状態を保ちやすくなります。
この内転筋は普段の生活ではあまり使わない筋肉なので、
筋肉が発達していなければ意識することすら難しくなります。
左右の内ももを引き寄せるトレーニングをして、
内転筋を使う意識付けから始めましょう。
内転筋を鍛えるトレーニングとして「サイドライイング・ヒップアダクション」などが有名です。
次回は股関節周りについてご紹介します。
柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、
Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。
Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、
是非、バレエレッスンを受けてみてください。
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