2019/04/26(金) Stage Art Company

神戸 三宮 バレエ ダンススクール 構成③

【SAC】

みなさん、こんばんは

神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。

29回目のバレエの記事となる今回も、バレエ作品の構成についてご紹介します。

 

 

今回は古典作品における各役割の呼称についてご紹介します。

 

「ダンスール・ノーブル」

古典作品にしばしば登場する王子や貴族、騎士といった役を踊るダンサーのことを

ダンスール・ノーブルと呼びます。

主役でない役であったとしても、気品・優雅さのあるダンサーを指すこともあります。

とくに王子役は難しく、周囲に対する優しさ・上に立つ者としての威厳の両方を兼ね備えた、

優雅で品のある男性でなくてはなりません。

またパ・ド・ドゥにおいては常に女性ダンサーを支え、

その美しさを引き出すテクニックもダンスール・ノーブルに必要とされます。

 

「キャラクテール」

踊りよりも演技に重きを置いた役柄につくダンサーをキャラクテールと呼びます。

『眠れる森の美女』のカラボスや『ラ・シルフィード』のマッジなど、

踊りは少ないものの、物語において重要な役割を果たすものもあります。

 

「ドゥミ・キャラクテール」

姫や王子といった貴族の役柄ではなく、

はっきりとした個々の性格がある演劇的な要素の強い役のダンサー、

またはその踊りをドゥミ・キャラクテールと呼びます。

『ドン・キホーテ』のキトリとバジルのような主役も踊れれば、

『白鳥の湖』のロットバルトのような踊りと演技が半々の役を踊ることもあります。

ダンスール・ノーブルとキャラクテールの中間のような立ち位置です。

 

 

柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、

Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。

Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、

是非、バレエレッスンを受けてみてください。

 

 

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