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twitter2023/03/08（水） Stage Art Company
神戸ダンススタジオのバレエレッスン
【Stage Art Company 日曜日 バレエレッスン 】
神戸三宮、元町にあるダンススタジオStage Art Companyでございます。
毎週日曜日のバレエ応用
講師：しおり先生
日曜日のバレエ応用でした。
バレエ応用はバレエのバリエーションもやりますが、普段何より大事な基礎も取り入れています。
最近バレエを習い事として始める子は多いですが、その中でバレエの歴史についてあまり詳しくない方がたくさんいますので、ここでバレエの歴史を簡単に紹介させていただきたいと思います。
バレエは、15世紀にイタリアのルネサンス期に始まりました。
最初は宮廷の儀式や娯楽として始まり、王侯貴族によって支援されていました。
17世紀になると、バレエはフランスに取り入れられ、宮廷バレエが発展しました。
この時期に、フランス王室に仕えたバレエダンサーで振付師のジャン・バティスト・ランデが、現代のバレエの基礎となる技術やステップを開発しました。
また、ルイ14世の支援により、バレエの専門学校であるパリ・オペラ座バレエ学校が設立されました。
18世紀になると、ロシアでもバレエが盛んになり、マリインスキー劇場（旧称キーロフ劇場）やボリショイ劇場で有名なバレエ作品が生まれました。
また、19世紀にはロマン主義の時代が訪れ、感傷的で美しいストーリーが描かれるようになりました。
この時期に生まれた作品には、『ジゼル』や『白鳥の湖』などがあります。
20世紀に入ると、バレエは新しい表現方法を求め、現代バレエやネオクラシックバレエなどが生まれました。
また、バレエは映画やテレビなどのメディアにも取り入れられ、一般的にも広く知られるようになりました。
現代のバレエは、古典的なスタイルと新しい表現方法を融合させたものであり、世界中で愛される芸術の一つとなっています。
引き続き、現代バレエについてもご紹介させていただきます。
現代バレエは、古典バレエの基礎技術を取り入れながら、自由な動きや現代的な要素を加えたものです。
古典バレエでは、振付師の指示に従って正確に同じ動きをすることが求められますが、現代バレエでは、ダンサー自身が自分なりの表現方法を見つけ出し、その感情や個性を表現することが重要とされます。
現代バレエは、振付師によって異なるスタイルがありますが、一般的には、従来のバレエにはなかったダイナミックな動きや、地面に対する接触や重心移動を強調する動きが多く見られます。
また、音楽に合わせた自由なアドリブや即興的な動きが許容されることもあります。
現代バレエは、ダンサーの身体表現力を重視し、ストーリーや物語性よりもダンサーの個性や表現力を重視する傾向があります。
振付師は、音楽や舞台装置などを取り入れ、ダンサーの表現力を最大限に引き出すような作品を作り上げます。
現代バレエは、古典バレエの美しさや技術性を継承しつつ、より自由な表現を追求する芸術形態として、世界中で愛されています。
只今、Stage Art Companyの各バレエクラスは体験受付中です。
バレエにご興味がある方はぜひ体験にお越しくださいませ。
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運営スタッフのマスクの着用、
アルコール消毒液の設置、
レッスン中に、スタジオ内の換気の徹底など、対策させていただきます。
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