神戸ダンススタジオダンスの義務教育化

2023/03/13（月） Stage Art Company

【Stage Art Company 　ダンスの義務教育化とは】

神戸三宮、元町にあるダンススタジオStage Art Companyでございます。

皆さん、近年日本ではダンスは義務教育化されたことがはご存じでしょうか。

日本でダンスが義務教育化された経緯については、具体的な法律や規定があるわけではありませんが、

文部科学省が推進する「体育・スポーツ基本計画」において、ダンスを含めた多様な運動・スポーツを取り入れることが求められているという背景はあります。

日本においては、ダンスが文化的なアクティビティとして広く認知され、ダンス教室やダンススタジオなどが多く存在しています。これらの教育機関では、子供から大人まで幅広い年齢層がダンスを学ぶことができています。

2010年には文部科学省が「ダンス教育の推進に関する報告書」を発表し、ダンスの教育・普及を推進するための指針を出しました。

この報告書では、ダンスを通じた身体表現力やコミュニケーション能力の向上、健康増進、文化理解の促進など、多くのメリットがあるとされています。

このように、日本ではダンスが広く認知され、文部科学省がその重要性を認めていることから、学校教育においても、ダンスが取り入れられるようになったと考えられます。

ただし、具体的な義務教育のカリキュラムにおけるダンスの位置付けは、学校や地域によって異なる場合があります。

ダンスには多くの良い効果が挙げられています。以下に、ダンスをすることで得られる主な効果をいくつか紹介させていただきます。

健康効果: ダンスは、有酸素運動として体力を高め、心肺機能を向上させる効果があります。また、ダンスは身体を柔らかくするため、筋肉の柔軟性を高める効果もあります。
ストレス解消効果: ダンスは、リズムに合わせて身体を動かすことで、ストレスを解消することができます。また、音楽とともに踊ることで、気分を高揚させる効果もあります。
コミュニケーション能力向上効果: ダンスは、他人と協力して踊ることが多いため、コミュニケーション能力を向上させる効果があります。また、ダンスはグループで踊ることも多いため、チームワークを自然と身につけることが期待できます。
自己表現能力向上効果: ダンスは、自己表現の一つとして捉えられることがあります。自分自身の感情や思いを踊りを通して表現することで、自己表現能力や自己肯定感を向上させることができます。
記憶力向上効果: ダンスは、複雑な動きやステップを覚える必要があるため、記憶力を向上させる効果があります。また、音楽とともに踊ることで、音楽のリズムやメロディを覚えることもできます。

以上が、ダンスをすることでたくさんの効果が得られます。ダンスは、身体や心に多くの良い影響を与えることができるため、近年たくさんの家庭に子供から大人までの習い事の一つとして取り入れられるようになりました。

ダンスは自己肯定感を高めることが可能！

ダンスは、自分自身の身体を使って、音楽に合わせて動くことになります。

この運動は、身体や心を活性化し、自分自身を表現するための手段として機能します。

ダンスを習得することで、自分自身の身体の動きや、音楽に合わせたリズム感を養うことができます。

また、ダンスの技術や表現力を向上させることで、自分自身の成長や進歩を感じることができます。

さらに、ダンスはチームで踊ることが多く、他の人たちと協力してダンスを完成させることが求められます。

このような共同作業を通じて、自分自身の貢献や存在価値を実感することができ、自己肯定感を高めることに繋がります。

また、ダンスにはストレス解消効果があり、日々のストレスや不安を解消することができます。

ストレスが解消されると、自然と体が健康になり、自己肯定感が向上します。

上記のようにダンスにはたくさんのメリットがあり、日本では義務養育や習いことの一つとしてみなされているため、ダンスを始めてみたい方はぜひ体験レッスンにお越しください。

ダンス、バレエ、演技、歌唱をやってみたい方、