2019/06/24(月) Stage Art Company

神戸 三宮 ダンス ダンススクール スキル紹介⑤

【Stage Art Company Breakin’ dance スキル紹介】

皆さん、こんにちは

神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。

5回目のダンススキルの記事となります。

今回も引き続き、Breakin’ danceのスキルについて紹介いたします。

 

⭐️Breakin’ danceとは

 

 

 

スキル紹介①:フロアサルサ

フロアサルサはその名の通り、地面でサルサを踊っているように見えるステップで、

ニーウォークの応用編とも言えるステップです。

ニーウォークと異なる点は膝を着かないことです。

膝を着かないで手とつま先でバランスをとって回っていくことで、よりスピーディなステップとなります。

ポイントはニーウォークと同じで、脚を出すときに体を横に開くということ。

膝を着かない分、体を開いて閉じるを繰り返すようになります。

 

⭐️Breakin' dance フロアサルサ

 

 

スキル紹介②:モンキースウィング

猿が踊っているようなステップのため、モンキースウィングと呼ばれています。

フットワークの基本姿勢が一番大切になるのがこのステップです。

しっかりとかかとを上げて両足を着き、上半身を支える手は親指を立てておくのが理想的です。

ポイントとなるのは体重の移動と足の振り方。

体重を左右どちらかにかけているため体は常に斜めになった状態で、

足を入れ替えると同時に体の向きと体重を移動させます。

そして伸ばした足を大きな円を描くようなイメージで回転させることによって、

体重移動も自然になり、動きに力強さが出ます。

それにリズムを加えることによって、猿のような軽やかな動きが出てきます。

 

⭐️Breakin' dance モンキースウィング

 

 

スキル紹介③:ニーターン

ニーターンとは膝を軸にして回るステップです。

動きが速いと難しそうに見えますが、ひとつずつ見ていくと実はそれほど複雑ではありません。

片足を立て膝から初めて足を入れ替え、体を180°回転させます。

そして両腕を使ってそこからまた90°回転します。

つまり全部で270°回るのですが、ポイントとなるのは後半の90°です。

前半の180度は素早く回転し、その勢いを利用して後半の90°を回転します。

この後半の90°があることによってステップ全体に浮遊感が出てくるのです。

バトルなどの見せるシーンにおいては、始まる向きと終わる向きを計算し、

次のパワームーブにつなげやすいターンをするようにしましょう。

 

⭐️Breakin' danceニーターン

 

 

次回も今日のようにダンススキルについて紹介して行きます。

よろしくお願いします。

 

 

 

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