2019/10/16（水） Stage Art Company

神戸 三宮 ダンス ダンススクール スキル紹介⑯

【Stage Art Company Lockin’ dance スキル紹介⑯】

皆さん、こんばんは

神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。

 

久しぶりとなりますが、今日は１６回目のダンススキルの記事となります。

今回もLockin’ danceのスキルについて紹介いたします。

 

⭐️Lockin’ danceとは

 

 

 

スキル紹介①：スキーター

スキーターと呼ばれるステップはオリジナルロッカーズ２世代目のスキーター・ラビットの名前からきました。

４カウントのステップとなります。カウントワンで足をキックして前にだし、

アンドカウントで足をクロスします。

カウントツーは出した足で体を支え、アンドカウントで戻します。

カウントスリーで再び同じ足をキックして前に出し、アンドカウントで逆足にスイッチします。

そして最後はカウントフォーでスクービードゥーと同じスタイルになります。

ポイントは最後にスクービードゥーの形になることと、

カウントワンとカウントツーの間のアンドカウントで、

足をクロスして着地する時に両足がバラバラにならないように気をつけることです。

 

Lockin' dance スキーター

 

 

スキル紹介②：フォーストポジション

ストリートダンスに限らず、ダンスには全て基本となるポジションがあります。

ロッキンの場合にその基本ポジンションとなるのがこのファーストポジションです。

ダンスの中においてこのような基本ポジションというのは一度体をパラレルな状態に戻すためにあり、

ステップとステップの繋ぎに使われます。

ロッキンのファーストポジションは体内のエネルギーを一気に爆発させるイメージで、

アップのリズム１カウントで行い、体が伸びきったところでしっかりとロックするのがポイントです。

ロックやトゥワルといった動きと組み合わせて使うと、

効果的にロックダンスのイメージを強めることができます。

また、ロックと組み合わせるとアップロックといいます。

 

 

 

 

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