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twitter2019/10/19（土） Stage Art Company
神戸 三宮 ダンス ダンススクール スキル紹介⑰
【Stage Art Company Lockin’ dance スキル紹介⑰】
皆さん、こんばんは
神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。
今日は１７回目のダンススキルの記事となります。
今回もLockin’ danceのスキルについて紹介いたします。
スキル紹介①：ダン・キャンベル・ウォーク
オリジナルロッカーズのメンバーであったダン・キャンベルは、
ロッキンの創始者としてその名を知られています。
そのロッキンの創始者であるダン・キャンベルの名前を冠したこのステップは、
体を左右にひねる動きが得意な彼の動きを元にしたステップです。
以前ご紹介した「ファーストポジション」と「ロック」を組み合わせながら前に進むのですが、
その動きに左右のひねりを加えるのがポイントです。
１カウントに１歩ずつ進み、そのステップにファーストポジションとロックを組み合わせ、
ステップしている間のアンドカウントの動きを工夫することで、
オリジナルのスタイルを演出することができます。
Lockin' dance ダン・キャンベル・ウォーク
スキル紹介②：ロッカーズタイムステップ
ロッカーズタイムステップは、ダンスに入るときの景気づけとして使われるステップで、
１６ビートのリズムを基本としています。
１カウントのあいだに４つのリズムを刻む１６ビートはリズムの取り方の難易度が高いです。
チキンの動きを取り入れて左右に動くこのステップですが、
左右に上げる足をしっかり上げることと、
その足を上げたときに一瞬ロックすることがポイントとなります。
この足を上げたときのロックを忘れてしまうと、単なる１６ビートのステップになってしまいますが、
意識しすぎても逆に動きがぎこちなくなるので注意が必要です。
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