2019/06/02(日) Stage Art Company
神戸 三宮 バレエ おすすめ ダンサー③
【Stage Art Company バレエ ダンサー紹介③】
みなさん、こんばんは
神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。
47回目のバレエ記事となる今回も、
世界的に有名なバレエダンサーについてご紹介します。
バレエダンサー①:アレッサンドラ・フェリ
イタリア出身のバレエダンサーで、
英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルとして活躍したのち、
1985年に芸術監督のバリシニコフからの誘いを受け、
アメリカン・バレエ・シアター(ABT)にプリンシパルとして移籍しました。
またミラノ・スカラ座のプリンシパルとしても活躍していました。
2007年に現役を引退しましたが、2013年にオフ・ブロードウェイの舞台で復帰しました。
50歳を超えてなお、ダンサーとしての挑戦を続けています。
フェリは、まるでセリフが聞こえてくるような豊かな感情表現を得意とするダンサーで、
「女優バレリーナ」という異名を持っています。
とりわけマクミラン振付の作品において、その才能をいかんなく発揮しました。
『ロミオとジュリエット』のジュリエット役は彼女の十八番で、
悲しい運命のもと、恋する少女が意思の強い大人へと成長していく様を情熱的に演じました。
復帰後の53歳のとき、ABTにて再びジュリエット役を踊り、世界中のバレエファンを興奮させました。
バレエダンサー②:アンジュラン・プレルジョカージュ
フランスのダンサー、振付家、芸術監督です。
マース・カニングハムのもとでダンスを学び、1984年に自身のダンスカンパニーを設立しました。
外部のバレエ団から委託された振付作品も多く存在します。
リヨン国立バレエ団のために振り付けた、近未来が舞台の『ロミオとジュリエット』(90年)や、
パリ・オペラ座バレエ団のための『ル・パルク』(94年)などがあります。
『ル・パルク』は当時芸術監督だったヌレエフからのコンタクトが発端となって制作され、
日本では2008年にパリ・オペラ座バレエ団によって全幕が上演されました。
3幕の「解放のパ・ド・ドゥ」は女性が男性の首に腕を巻き付け、
キスしたまま宙に浮きながら回るという圧巻の美しさ。
現在ではガラ公演で踊られることも多くなりました。
また妻のヴァレリー・ミュラーと映画『ポリーナ、私を踊る』を共同監督するなど、
その多才ぶりを発揮しています。
柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、
Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。
Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、
是非、バレエレッスンを受けてみてください。
Stage Art Companyに所属しているバレエ講師のプロフィール
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