2019/04/09(火) Stage Art Company

神戸 三宮 バレエ ダンススクール ダンス 名作②

【SAC】

皆様、こんばんは

神戸、三宮(三ノ宮)にあるダンススクールStage Art Companyです。

今日は12回目のバレエ記事です。

前回の引き続き、日本でも上演されるバレエの名作を紹介させていただきます。

今回は「チャイコフスキー 3大バレエ」の『くるみ割り人形』についてです。

 

 

~あらすじ~

あるクリスマス・イブの夜、

ドイツに住む少女クララの家では、家族や友人を招いたパーティが催されていました。

クララは名付け親であるドロッセルマイヤーからくるみ割り人形をプレゼントされます。

 

真夜中にクララが大広間へ行くと時計が12時を打ち、突如としてクリスマスツリーが巨大化します。

そこにネズミの大群と兵隊人形たちが現れ、激しい戦いが始まります。

驚くクララを助けに来たのは、人間のように動くくるみ割り人形でした。

くるみ割り人形とネズミの王様の一騎打ちの最中、クララはスリッパを投げつけてくるみ割り人形のピンチを救います。

すると人形は美しい王子に変身し、お礼にクララをお菓子の国へ誘うのでした。

 

雪の精の迎えを受けてお菓子の国に着くと、

チョコレート(スペイン)やコーヒー(アラビア)など、さまざまな国の踊りが披露されます。

最後に王子と金平糖の精が踊り、クララはお菓子の国と王子に別れを告げます。

そのとき、クララは自分のベッドの上で目を覚ましたのでした。

 

~みどころ~

世界中のバレエ団がクリスマスに上演する作品で、様々な演出がなされており、

「お菓子の国へ行くときにクララが大人になる」という演出もあります。

その場合は1幕を主に子どもが演じ、途中で大人のダンサーに入れ替わります。

そして金平糖の精ではなく、魔法で大人になったクララが王子と踊るのです。

こちらのほうがクララの王子への初恋のニュアンスが強まり、終幕には切なさが残ります。

 

このほか様々なバージョンが存在する『くるみ割り人形』。

夢見るクララは「成長」のシンボルとして世界中の観客に楽しまれています。

 

⭐️『くるみ割り人形』

 

 

柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、

Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。

Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、

是非、バレエレッスンを受けてみてください。

次回もこういう形でバレエについて紹介していきたいので、よろしくお願いします。

 

 

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