2019/04/13(土) Stage Art Company

神戸 三宮 バレエ ダンススクール ダンス 名作⑥

【SAC】

神戸、三宮(三ノ宮)にあるダンススクールStage Art Companyです。

Stage Art Companyではバレエレッスンもやっていることもあって、

最近、毎日バレエについての記事を書いています。

今日は16回目のバレエ記事となります。

そして前回に引き続き、日本でも上演されるバレエの名作を紹介させていただきます。

今回は『ラ・シルフィード』についてです。

 

 

〜あらすじ〜

農夫のジェームズは恋人のエフィーとの結婚式の朝、空気の精シルフィードに愛を告白され、

結婚はやめて一緒に森で暮らそうと誘われます。

愛するエフィーと理想の女性シルフィードの間でジェームズの心は揺れますが、

年老いた魔女のマッジは「エフィーが結婚するのはジェームズの親友グエンだ」と予言します。

怒ったジェームズはマッジを家から追い出しました。

そして結婚式が始まると、再びシルフィードが現れて結婚指輪を奪い、

ジェームズは森まで彼女を追いかけていきます。

嘆き哀しむエフィーにグエンは長年募らせた愛を告白します。

その頃、森でジェームズがシルフィードを抱きしめようとすると、

その姿はすっと消えてしまい、彼のものにはなりませんでした。

後悔と満たさない気持ちに苛まれる彼の元に魔女マッジが現れて「これでシルフィードを包めば彼女の羽根は抜け落ち、

永遠にお前のものになる」と薄手の肩掛けを手渡しました。

喜んで肩掛けを受け取ったジェームズは早速シルフィードを包みますが、

羽根の抜けた彼女は衰弱し、彼への愛の言葉を残して死んでしまいます。

絶望するジェームズの前をエフィーとグエンの結婚式の列が通り過ぎ、

すべてを失った彼はその場に倒れこみます。辺りには魔女マッジの嘲笑が響いていました。

 

〜みどころ〜

『ラ・シルフィード』は本格的なロマンティックバレエの幕開けとなった作品です。空気の精の軽やかさを表現するため、初めて白いチュチュが採用され、ポワントの技術も確立されました。

『ジゼル』『白鳥の湖』とともに「三大バレエ・ブラン(Ballet Blanc=白のバレエ)」のひとつとして数えられます。

 

 

柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、

Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。

Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、

是非、バレエレッスンを受けてみてください。

次回もこういう形でバレエについて紹介していきたいので、よろしくお願いします。

 

 

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