2019/04/14(日) Stage Art Company

神戸 三宮 バレエ ダンススクール ダンス 名作⑦

【SAC】

神戸、三宮(三ノ宮)にあるダンススクールStage Art Companyです。

今日もバレエについて書きます。17回目の記事です。

内容も前回の続きで、日本でも上演されるバレエの名作を紹介させていただきます。

今日のテーマは『シェヘラザード』です。

 

 

〜あらすじ〜

バレエ『シェヘラザード』は『千夜一夜物語』の冒頭、

シェヘラザードが夜伽の際にお話をするきっかけとなった事件を題材にしたものです。

 

サーサーン朝を治めるシャハリヤール王が、狩りで城を留守にしていたとき、

彼の妃ベゾイダは後宮の女奴隷たちと共に、看守のユーマクを買収します。

男奴隷部屋の鍵を手に入れた彼女らは男奴隷達を解放し、彼らとの戯れに興じます。

中でも王妃ベゾイダのお気に入りは「金の奴隷」で、彼との逢瀬を楽しんでいました。

 

ところがそのときシャハリヤール王が突然帰還し、後宮の女達の不義が露呈してしまいました。

実は王は弟シャハザマーンから、留守中の女達の不貞について忠告を受けており、

今回の外出はその真実を確かめるためのものだったのです。

 

王は「金の奴隷」を含む男奴隷達を皆殺しにしました。ベゾイダは悲嘆のあまり短剣で自殺し、

愛する妃の死に王は深い悲嘆に暮れました。

 

〜みどころ〜

『シェヘラザード』はミハイル・フォーキンの振付で、

バレエ・リュスにより1910年にパリ・オペラ座で初めて上演されました。

プティパの『白鳥の湖』や『眠れる森の美女』といった正統派クラシックバレエに続く形で登場した本作は、

異端と言っても過言ではない色彩感覚と異国趣味のコスチュームで世間を驚かせ、

デザインしたレオン・バクストはその時代のファッションやインテリアに大きな影響を与えたと言います。

クラシックバレエのテクニックより、上半身や腕の感覚的な動きを重視し、

背中を反らせるエキゾチックなポーズが象徴的です。

 

 

 

柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、

Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。

Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、

是非、バレエレッスンを受けてみてください。

次回もこういう形でバレエについて紹介していきたいので、よろしくお願いします。

 

 

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