2019/05/27(月) Stage Art Company
神戸 三宮 バレエ ダンス おすすめ ダンサー①
【Stage Art Company バレエ ダンサー紹介】
みなさん、こんばんは
神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。
45回目のバレエ記事となります。
今日、有名なバレエダンサーについてご紹介します。
バレエダンサー①:アクラム・カーン
アクラム・カーンはバングラデシュ出身の両親の元、ロンドンで生まれたダンサー、振付家です。
スリ・プラタブ・パウアーに師事し、インドの古典舞踊である「カタック」を学びました。
14歳の時に、演出家ピーター・ブルックの演劇作品に出演しました。
そのあと、コンテンポラリーダンスを学び、18歳にしてソロ作品を発表しました。
カタックとコンテンポラリーダンスを融合させた新たな舞踊世界を生み出し、
振付家のシディ・ラルビ・シェルカウイ、女優のジュリエット・ビノシュ、
バレエダンサーのシルヴィ・ギエムらとも作品を作っていました。
バレエ・ファンにとっては、ギエムとのコラボレーション作品『聖なる怪物たち』が有名です。
ギエムが惚れ込み、自らアプローチしたことで実現したそうです。
カタック、バレエ、コンテンポラリーダンスを融合させたデュオはスピード感があり、とてもエネルギッシュです。
さらに、二人が人生で考えてきたこと、思い悩んだこと、大切にしてきたことが台詞としても語られます。
なお、2016年に彼がイングリッシュ・ナショナル・バレエに振り付けた『ジゼル』は、
英語ナショナル・ダンス・アワードを受賞しました。
バレエダンサー②:アダム・クーパー
アダム・クーパーはイギリスのダンサーです。
1989年に英国ロイヤル・バレエ団に入団し、1994年にプリンシパルに昇格しました。
(プリンシパル:ダンサーの階級の一つで、最高位の階級です。ほとんどの演目で主役、または見せ場の多い準主役を踊ります。)
1995年、バレエ団の籍を置きながら、マシュー・ボーン振付の『白鳥の湖』に出演し、
王子が恋する男性の白鳥「ザ・スワン」を踊り、脚光を浴びました。
1997年に退団して以降、フリーランスのダンサーとして、振付やミュージカル出演にも挑戦しています。
彼が一気に有名になったのは、映画『リトル・ダンサー』に出演したことです。
主人公のビリーが成長した姿を演じました。出演時間はラストのたった1分半程度でしたが、
前述の「ザ・スワン」役のメイクと衣装で登場し、
舞台に駆け込んで大きな跳躍を見せた姿に釘付けになったファンは多いでしょう。
柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、
Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。
Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、
是非、バレエレッスンを受けてみてください。
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