2019/06/18(火) Stage Art Company
神戸 三宮 バレエ ダンス ダンサー⑩
【Stage Art Company バレエ ダンサー紹介⑩】
みなさん、こんばんは
神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。
今日は54回目のバレエ記事となります。
今回も、世界的に有名なバレエダンサーについてご紹介します。
バレエダンサー①:クリストファー・ウィールドン
イギリスのダンサー、振付家です。
1991年に英国ロイヤル・バレエ団に入団し、
93年にニューヨーク・シティ・バレエ(NYCB)に移籍、98年にソリストに昇格しました。
振付家としての本格的な活動は、
97年に若手振付家の育成を目的としたプロジェクトでNYCBのために振り付けたのがはじまり。
2000年にダンサーを引退して振付に専念し、01年にはNYCBの常任振付家となりました。
07年にモルフォセス/ザ・ウィールドン・カンパニーを設立(10年に脱退)して以降は、
英国ロイヤル・バレエ団、ボリショイ・バレエ団、オランダ国立バレエ団、
サンフランシスコ・バレエ団、ボストン・バレエ団、ジョフリー・バレエ団などのために振り付けています。
また演出・振付を手掛けたミュージカル『パリのアメリカ人』はトニー賞で振付賞など4部門を受賞しました。
ウィールドンは物語バレエから、コンテンポラリー作品まで、幅広い作風の振付家です。
とくに英国ロイヤル・バレエ団の依頼で振り付けた『不思議の国のアリス』(11年初演)は人気作品となり、
18年には新国立劇場バレエ団で上演。
なお、彼はボリショイ・バレエ団に招かれて振付をした初のイギリス人で、
そのときの様子はドキュメンタリー映画『ストリクトリー・ボリショイ』に収められました。
仕事の進め方ややり方が違うあまり、四苦八苦するウィールドンやダンサーたちの姿が見られます。
バレエダンサー②:グレアム・マーフィー
オーストラリアのダンサー、振付家です。
オーストラリア・バレエ団に入団後、サドラーズ・ウェルズ・バレエ団(英国)、
バレエ・フェリックス・ブラスカ(フランス)にも移籍しました。
1975年にフリーランスの振付家としてオーストラリアに戻り、
31年の間に30の全幕作品を含む、50以上の作品を生み出しました。
2007年まで、シドニー・ダンス・カンパニーの芸術監督も務めました。
オーストラリア・バレエ団からの依頼で振り付けた
『くるみ割り人形―クララの物語』と『白鳥の湖』は人気で、日本でも上演されました。
柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、
Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。
Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、
是非、バレエレッスンを受けてみてください。
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