2019/06/21(金) Stage Art Company
神戸 三宮 バレエ ダンス ダンサー⑪
【Stage Art Company バレエ ダンサー紹介⑪】
みなさん、こんばんは
神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。
今日は55回目のバレエ記事となります。
今回も、世界的に有名なバレエダンサーについてご紹介します。
バレエダンサー①:ケヴィン・マッケンジー
アメリカのダンサー、振付家、芸術監督です。
ワシントン・ナショナル・バレエとジョフリー・バレエを経て、
1979年にアメリカン・バレエ・シアター(ABT)に入団。
同年、プリンシパルに昇格し、91年にダンサーを引退しました。
92年にABTの芸術監督に就任し、以来25年以上にわたって同職を務めている。
ABTのために『くるみ割り人形』『ドン・キホーテ』『白鳥の湖』などの振付改訂も行っています。
バレエダンサー②:ケネス・マクミラン
イギリスのダンサー、振付家、芸術監督です。
1946年、サドラーズ・ウェルズ劇場バレエ団(現在のバーミンガム・ロイヤル・バレエ団/BRB)に入団後、
48年に現在の英国ロイヤル・バレエ団(RB)に移籍、52年に再びサドラーズ・ウェルズ劇場バレエ団に戻りました。
舞台恐怖症に悩み、53年ごろから振付家に転身します。
RBとBRBのために数多くの作品を振り付けました。
代表作のひとつ『ロミオとジュリエット』を振り付けたのは65年で、RBにて初演されました。
66年からベルリン・ドイツ・オペラ・バレエ、70年からRBの芸術監督を務めたほか、
アメリカン・バレエ・シアターの共同芸術監督補、
ヒューストン・バレエの芸術監督補を務めた経歴もあります。
RBでは芸術監督を7年間務めたあとも、常任振付家として多くの作品を提供しました。
92年に『マイヤリング(うたかたの恋)』再演初日の楽屋で亡くなりました。
演劇的な要素の強いドラマティック・バレエを生み出した振付家のひとりです。
代表作である『ロミオとジュリエット』『マノン』『うたかたの恋』は、
いずれも人間の暗い面(醜さも含め)も恐れずに描き、
主人公たちはしばしば狂気めいた素顔を舞台上であらわにします。
仮死状態のジュリエットを引きずるようにして踊るロミオ、死にたくないと悶えながら沼地で踊るマノン……
苦悩も含めた人間のリアルな心理が、ダンサーの体を通して、観客の心に響きます。
なお『大地の歌』や『レクイエム』など、シンフォニック・バレエも手がけました。
柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、
Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。
Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、
是非、バレエレッスンを受けてみてください。
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