2019/07/09(火) Stage Art Company
神戸 三宮 バレエ ダンス ダンサー⑲
【Stage Art Company バレエ ダンサー紹介⑲】
みなさん、こんばんは
神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。
今日は63回目のバレエ記事となります。
今回も、世界的に有名なバレエ界の著名人についてご紹介します。
バレエダンサー①:デヴィッド・ビントレー
デヴィッド・ビントレーはイギリス出身のダンサー、振付家、芸術監督です。
1976年にサドラーズ・ウェルズ・ロイヤル・バレエ(現バーミンガム・ロイヤル・バレエ団)に入団し、
優れたキャラクターダンサーとして活躍しました。
78年から振付を始め、83年に同団の常任振付家となります。
86年から93年までは、英国ロイヤル・バレエ団の常任振付家として活躍し、
2年間フリーランスとして活躍したのち、
95年からバーミンガム・ロイヤル・バレエ団の芸術監督に就任。
2010年からの4年間は、新国立劇場バレエ団の芸術監督も兼務しました。
ビントレーは新国立劇場バレエ団のために、
新作の全幕バレエ『アラジン』(08年)と『パゴダの王子』(11年)を振り付けました。
いずれもエキゾチックな音楽が使用され、豪華な舞台装置と衣装で華やかな作品です。
ディヴェルティスマンがたっぷりと用意され、にぎやかで楽しい演目です。
バレエダンサー②:ナタリア・マカロワ
ナタリア・マカロワはロシア出身のダンサー、振付家です。
1959年、キーロフ・バレエ団(現在のマリインスキー・バレエ団)に入団。
70年のロンドン公演の際に亡命し、
フリーランスとしてアメリカン・バレエ・シアター(ABT)のプリンシパル、
英国ロイヤル・バレエ団のゲスト・プリンシパルなどを務め、世界的に活躍するようになります。
80年、ABTのために振り付けた『ラ・バヤデール』が好評を博し、
現在も多くのバレエ団のレパートリーになっています。
ダンサー引退後は、舞台やミュージカル、TV番組の司会としても幅広く活躍しています。
亡命後、フリーランスのまま、世界中で活躍した伝説的なダンサーです。
ミハイル・バリシニコフとのパートナーシップはとくに有名です。
また振付家としても知られ、マカロワによる『ラ・バヤデール』は今でも多くのバレエ団が上演しています。
最終幕にある、ソロルとガムサッティによる結婚式の最中に雷が鳴り、神殿が崩れ落ちるシーンは、
これまで長らく省略されてきましたが、マカロワによって復活されました。
迫力のあるクライマックスで、人気のバージョンです。
柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、
Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。
Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、
是非、バレエレッスンを受けてみてください。
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