2019/07/28(日) Stage Art Company

神戸 三宮 バレエ ダンス ダンサー㉖

【Stage Art Company バレエ ダンサー紹介㉖】

みなさん、こんばんは

神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。

今日は70回目のバレエ記事となります。

今回も、世界的に有名なバレエ界の著名人についてご紹介します。

 

 

 

バレエダンサー:マニュエル・ルグリ

マニュエル・ルグリはフランス出身のダンサー、振付家、芸術監督です。

1980年にパリ・オペラ座バレエ団に入団し、

83年、まだ彼がスジェだったころに、

当時の芸術監督のヌレエフによって『ライモンダ』の主演に抜擢されました。

86年、ベジャールの『アポロ』初演を踊った後、

振付家によってエリック・ヴ=アンとともにエトワールに任命されましたが、

ヌレエフがそれを取り消すという事件がありました。

6か月後、ニューヨーク公演の『ライモンダ』で

ルグリは改めてエトワールに任命されました。

プルミエ・ダンスールを経ず、飛び級での昇格でした。

理想的なダンスール・ノーブルとして、

シルヴィ・ギエムやエリザベット・プラテル、モニク・ルディエール、オーレリー・デュポンなど、

名だたる女性ダンサーたちのパートナーを務めました。

古典作品の正統派な王子役はもとより、

『椿姫』や『オネーギン』などのドラマティック・バレエ、

ロビンズやプティ、キリアンなど現代作品まで幅広く踊ってきました。

⭐️ダンスール・ノーブルの記事へ

 

 

2009年に定年により、パリ・オペラ座を引退。

翌年からウィーン国立バレエ団の芸術監督に就任します。

レパートリーの強化とダンサーの育成を行い、

16年には初の振付作品『海賊』を上演しました。

自身はバレエ団では踊らず、外部公演と年1回開催のヌレエフ・ガラでのみ踊っています。

20年に芸術監督を退くことが発表されました。

NHKで2006年12月から2007年3月まで放送された『スーパーバレエレッスン』で、

オペラ座の若いダンサーを熱心に指導しました。

そこで見せた指導者としての才能は、

芸術監督を務めるウィーン国立バレエ団で花開き、

バレエ団のダンサーたちはめきめきと実力を伸ばしました。

バレエ団のダンサーなどによるSNSを見ていると、

いかに人望のある芸術監督かが伝わってきます。

 

 

 

柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、

Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。

Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、

是非、バレエレッスンを受けてみてください。

 

 

Stage Art Companyに所属しているバレエ講師のプロフィール

 

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ダンス、バレエ 、演技、歌唱をやってみたい方、

舞台、イベントに興味がある方、

そして、プロのエンターテイナーたちと一緒に共演したい方、

初心者の方も大歓迎です!!

 

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