YouTube
instagram
twitter2019/07/30（火） Stage Art Company
神戸 三宮 バレエ ダンス ダンサー㉗
【Stage Art Company バレエ ダンサー紹介㉗】
みなさん、こんばんは
神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。
今日は７１回目のバレエ記事となります。
今回も、世界的に有名なバレエ界の著名人についてご紹介します。
振付家：マリウス・プティパ
マリウス・プティパは、現在でも上演される古典作品の多くを生み出した、
１９世紀を代表する名振付家です。
１８１８年、フランスのバレエ一家に生まれ、
主に父親のバレエ団とともに各地を巡業しました。
振り付けは２０歳ごろから始めました。
４７年にロシアへ渡り、帝室劇場（現在のマリインスキー・バレエ団）に入団。
ダンサーとして踊りながら、次第に振付家としての頭角を現します。
初めて成功を収めたのは６２年の『ファラオの娘』で、
以降『ドン・キホーテ』『ラ・バヤデール（バヤデルカ）』などを振り付け、
またフランスのバレエ『パキータ』『コッペリア』『ジゼル』『海賊』などの
改訂振付をおこないました。
そして９０年から、チャイコフスキーのバレエ音楽への振り付けを開始。
９０年に『眠れる森の美女』、
９２年に『くるみ割り人形』（病気のために途中から弟子のイワノフに託す）、
９５年にはイワノフと共作で『白鳥の湖』（再演）を振り付けました。
これらの作品によって、プティパは全幕物のグラン・バレエを完成させ、
グラン・パ・ド・ドゥの形式を確立し、
ディヴェルティスマンを取り入れました。
１９０３年、バレエ団の芸術監督を引退し、１０年にこの世を去りました。
プティパがいなければ、
現在私たちが観ているバレエはなかったかもしれない、と言っても過言ではないほど、
バレエの世界に大きな影響を与えた振付家です。
４０歳を過ぎてようやく振付家として大成した彼は、
それまで温めてきたアイデアを放出するかのように、
一気に多くの作品を手掛けました。
なお、２０１８年でプティパ生誕２００周年を迎えました。
柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、
Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。
Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、
是非、バレエレッスンを受けてみてください。
Stage Art Companyに所属しているバレエ講師のプロフィール
ダンス、バレエ 、演技、歌唱をやってみたい方、
舞台、イベントに興味がある方、
そして、プロのエンターテイナーたちと一緒に共演したい方、
初心者の方も大歓迎です！！
お問い合わせはこちら
↓
ただ今、無料体験レッスンを実施しております。
SACレッスンスケジュール
皆様のお申し込みを待ちしております。
お問い合わせフォーム
公式Instagram、公式Twitter、公式Facebookのリンク先です。
SACインスタグラム
SACツイッター
神戸、三宮
ダンススクール、バレエ教室、演技教室、歌唱教室
Stage Art Company