2019/09/19(木) Stage Art Company
神戸 三宮 バレエ ダンス ドキュメンタリー映画②
【Stage Art Company バレエ ドキュメンタリー映画②】
みなさん、こんばんは。
神戸、三宮にあるバレエ教室Stage Art Companyです。
今日は86回目のバレエ記事となります。
今回も引き続き、バレエダンサーやバレエ団を追ったドキュメンタリー映画についてご紹介します。
◇ドキュメンタリー映画①:『ロパートキナ 孤高の白鳥』
ロシアが世界に誇る、指折りの名門バレエ団であるマリインスキー・バレエ団。
その頂点に君臨した伝説的プリンシパル、ウリヤーナ・ロパートキナを追った作品です。
1973年にウクライナに生まれ、91年にマリインスキー・バレエ団に入団。
95年にはプリンシパルに昇格し、それ以来長年第一線で活躍してきました。
高身長、美しいラインと圧倒的な表現力で、ロシアの至宝とも評され、
彼女の踊る“白鳥”は世界一と言われます。
なぜ彼女はバレエを踊るようになったのか。
少女のころの厳しい修行や、稽古場での過酷なリハーサル風景、
ロパートキナ本人が自らのバレエ人生を振り返る貴重なインタビュー映像も織り込み、
彼女のバレエ人生とその素顔に迫ります。
◇ドキュメンタリー映画②:『バレエの女王 シルヴィ・ギエム』
バレエにおける美の概念を変えたとすら言われる天才ダンサー、
シルヴィ・ギエムの素顔に迫るドキュメンタリー映画です。
1993年に撮影、DVD化され一度廃盤になったものの、上記タイトルに改め再販されています。
パリ・オペラ座バレエ団のプルミエール・ダンスールに昇格して5日後、
史上最年少の19歳にしてエトワールに任命された彼女は、
わずか5年後には英国ロイヤル・バレエ団に電撃移籍します。
歯に衣着せぬ物言いや、インタビューなどの取材を嫌うことから、
「マドモアゼル・ノン」と呼ばれることもありましたが、
この映画では移籍後の彼女のインタビューが豊富に収録されており、
彼女の精神性の高さや人となりがよく伝わってきます。
その後の彼女のキャリアの築き方も踏まえ、必見の一作となっています。
◇ドキュメンタリー映画③:『パリ・オペラ座のミューズ アニエス・ルテステュ』
ひときわ優雅に美しく踊り、
世界中から羨望の眼差しを浴びたパリ・オペラ座の美のエトワール、
アニエス・ルテステュを追ったドキュメンタリー映画です。
2013年10月のアデュー(引退)公演『椿姫』を踊るまでの2年間に密着し、
アニエス自身や周囲の言葉と映像が綴られています。
彼女とのパートナーシップで有名なジョゼ・マルティネスや、
ローラン・イレール、ノイマイヤー、フォーサイス、キリアンなど錚々たる顔ぶれが、
コラボレーションしたときの様子や彼女自身の人格について語ります。
またアデュー公演を含め、貴重な公演の映像も収録された盛り沢山の内容です。
⭐️『パリ・オペラ座のミューズ アニエス・ルテステュ』予告編
柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、
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