2019/05/01(水) Stage Art Company
神戸 三宮 バレエ ダンス 基礎④
【SAC】
みなさん、こんばんは
神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。
34回目のバレエ記事となる今回も、実践的なバレエの基礎知識として、
バレエを踊る際の足の使い方についてご紹介します。
「ア・テール」
床に足をつけて立っている状態のこと。
ただ立っているだけではなく、鍛え上げた足裏で床をつかむようにし、
すぐに次のパ(ステップ、踊り)に移れるよう準備しています。
「ドゥミ・ポワント」
ドゥミとはフランス語で半分の意味。
背伸びをするように、足の指先から付け根までを床につけ、
土踏まずからかかとは床から持ち上げた状態です。
「ポワント」
トゥ・シューズそのものをポワントとも呼びますが、
トゥ・シューズの中で足の指をまっすぐに伸ばし、つま先だけで立っている状態です。
固いトゥ・シューズを履いて踊れるようになるには
布や皮でできた柔らかいバレエ・シューズでレッスンしながら
足裏の筋肉をしっかりと鍛える必要があります。
足裏と聞いてもあまりピンとこないかもしれませんが、
バレエを踊るうえでは大変重要な要素です。
次回はこの足裏の役割について、より詳しくご紹介します。
柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、
Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。
Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、
是非、バレエレッスンを受けてみてください。
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