2019/09/24(火) Stage Art Company

神戸 三宮 バレエ ダンス 基礎⑬

【Stage Art Company バレエ 基礎⑬】

みなさん、こんばんは。

神戸、三宮にあるバレエ教室Stage Art Companyです。

今日は87回目のバレエ記事となります。

今回からは、バレエの基礎知識についてご紹介します。

 

 

 

バレエには、ポジションを指示する際に出てくる用語が数多くあります。

今回は、脚を出す方向を指示する際によく使われる用語をご説明します。

 

 

◇ドゥバン

フランス語で「前方」を意味する言葉です。

脚を体の前に出すとき、または前側に脚がある状態を指します。

使い方の例としては、

体の前に脚を上げてアチチュードをする場合は「アチチュード・ドゥバン」、

クロワゼの角度で前へタンデュする場合は「クロワゼでタンデュ・ドゥバン」のように使います。

 

 

◇デリエール

フランス語で「後方」という意味の言葉です。

脚を後ろに出すとき、または後ろ側に脚がある状態を指します。

使い方の例としては、

体の後方にアチチュードする場合は「アチチュード・デリエール」、

クロワゼの角度で後方へタンデュする場合は「クロワゼへタンデュ・デリエール」のように使います。

 

 

こういった用語をあらかじめしっかり把握しておくことで、

目と耳で講師の指示を理解することができ、余裕をもってレッスンに取り組むことができます。

また次回もポジションについての用語をご紹介します。

 

 

柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、

Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。

Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、

是非、バレエレッスンを受けてみてください。

 

 

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