2019/09/28(土) Stage Art Company

神戸 三宮 バレエ ダンス 基礎⑮

【Stage Art Company バレエ 基礎⑮】

みなさん、こんばんは。

神戸、三宮にあるバレエ教室Stage Art Companyです。

今日は89回目のバレエ記事となります。

前回に引き続き、バレエの基礎知識についてご紹介します。

 

 

本日は「ジュテ」についてご紹介します。

 

 

◇ジュテ

フランス語で「投げられた」を意味する言葉です。

バー・レッスンのときは、正式名称を「バットマン・ジュテ」と呼び、

5番または1番からタンデュを通過したら、

そののまま宙に脚を上げ(15cmぐらいまで)、

同じ道筋をたどって元のポジションに戻します。

 

センター・レッスンの場合は、ジュテと名の付くものはいくつかあり、

跳躍を含むアンシェヌマンに組み込まれます。

代表的なものに「プチ・ジュテ・ソテ」「グラン・ジュテ」

「ジュテ・アントルラセ」などがあります。

 

プチ・ジュテ・ソテは小さな跳躍で、

5番プリエから片脚を擦って出しながら跳び上がり、

空中で小さな2番ポジション(両ひざとつま先はのばした状態)となってから、

最初に擦り出した脚とは反対の足先をふくらはぎのところにかけて着地します。

前・横・後ろ、いずれの方向にも展開します。

 

グラン・ジュテは大きな跳躍で、

前脚のひざを伸ばしたまま跳び上がり、

後ろ脚もひざを伸ばしたまま素早く同じ高さまで上げ、

前脚はプリエで着地します。

空中で180度の開脚が理想ですが、

空中で山なりの動きが見えるように跳ぶことが大切です。

 

ジュテ・アントルラセは、片脚のひざを伸ばしたまま擦って前へ上げ、

もう片脚が跳び上がったタイミングで体を半回転させて、

空中で左右の脚を入れ替え、アラベスクの形でプリエして着地します。

 

 

 

柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、

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Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、

是非、バレエレッスンを受けてみてください。

 

 

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