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twitter2019/10/21（月） Stage Art Company
神戸 三宮 ダンス ダンススクール スキル紹介⑱
【Stage Art Company Lockin’ dance スキル紹介⑱】
皆さん、こんばんは
神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。
今日は１８回目のダンススキルの記事となります。
今回もLockin’ danceのスキルについて紹介いたします。
スキル紹介①：ダイス
ダイスはサイコロの意味で、サイコロを振る動きをモチーフにしたステップです。
イメージとしては手の中に２、３個持ったサイコロを、
音をさせながら振っているような感覚です。
このステップのポイントは２つあり、
まずひとつめは、以前紹介した「ポイント」と同様に、
サイコロを握った手は必ずセンターを通ってから出すということです。
この癖をつけるためには、片手を前に置いてレッスンする方法が効果的です。
ふたつめのポイントはリスト、すなわち手首を柔らかく動かすことです。
腕を出す方向は自由ですが、腕の出し入れを素早く、そしてシャープに行うことで、
ロッキンらしさを出すことができます。
スキル紹介②：スクービー・ドゥー
スクービー・ドゥーと呼ばれるこのステップは、
このステップを考案したジミー“スクービー・ドゥー”フォスターの通り名であった
「スクービー・ドゥー」（元々は漫画の犬のキャラクター）がそのまま名前としてつけられています。
オリジナルスタイルはトゥワルから始まり、
アップ、ロック、キック、ボールチェンジ（左右の足を踏みかえること）の４カウントで構成されています。
「俺がスクービー・ドゥーだ」という自己アピールのステップですので、
最後のアップからロックに行くところでは胸を張るような感じになります。
Lockin' Dance スクービー・ドゥー
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