2019/06/04(火) Stage Art Company
神戸 三宮 バレエ おすすめ ダンサー④
【Stage Art Company バレエ ダンサー紹介④】
みなさん、こんばんは
神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。
48回目のバレエ記事となる今回も、
世界的に有名なバレエダンサーについてご紹介します。
バレエダンサー①:アンソニー・ダウエル
アンソニー・ダウエルはイギリスのダンサー、芸術監督です。
優雅なダンスール・ノーブルとして知られ、1966年に英国ロイヤル・バレエ 団のプリンシパルとなりました。
1978年から1年半ほど、アメリカン・バレエ・シアターに招かれて在籍しました。
1986年から2001年までは、英国ロイヤル・バレエ団の芸術監督を勤めました。
『白鳥の湖』や『眠れる森の美女』の演出を手がけたこともあります。
英国ロイヤル・バレエ 団公式のYouTubuページには、
ダウエルとダーシー・バッセルが『白鳥の湖』について語り合う動画が掲載されています。
白鳥の新演出を試みた理由や、キャスティングの理由、白鳥と黒鳥を踊り分けること、
マーゴ・フォンテインからの指導についてなど、二人による興味深い対話が残っています。
バレエダンサー②:アントニー・チューダー
アントニー・チューダーもイギリス出身のダンサー、振付家です。
20代の初めから振付を初め、『リラの園』や『暗い悲歌』を振り付けた頃から、
人の内面に深く切り込む踊りを探求するようになり「心理バレエ」と称されました。
1939年にアメリカへ渡り、発足したばかりのバレエ ・シアター(現在のアメリカン・バレエ・シアター)で振付家として多くの作品を生み出しました。
ABTから一度離れるも、1974年に芸術監督補に就任しました。1987年になくなりました。
代表作の一つ『リラの園』は、登場人物の心理をバレエで表現した作品です。
リラの花の咲く庭園で行われている婚約パーティを舞台に、主人公と婚約者、主人公の秘密の恋人、
婚約者の元恋人たち、各人の迷いや悲しみ、欲望、嫌悪感など、様々な思いが交錯します。
視線の動きや仕草、距離感など、踊り以外の要素も合わせ、人の複雑な心理を表した作品です。
なお、日本のスターダンサーズ・バレエ団はチューダーと関わりが深く、
彼の作品を上演する機会も多いです。
柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、
Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。
Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、
是非、バレエレッスンを受けてみてください。
Stage Art Companyに所属しているバレエ講師のプロフィール
ダンス、バレエ 、演技、歌唱をやってみたい方、
舞台、イベントに興味がある方、
そして、プロのエンターテイナーたちと一緒に共演したい方、
初心者の方も大歓迎です!!
お問い合わせはこちら
↓
ただ今、無料体験レッスンを実施しております。
皆様のお申し込みを待ちしております。
公式Instagram、公式Twitter、公式Facebookのリンク先です。
神戸、三宮
ダンススクール、バレエ教室、演技教室、歌唱教室
Stage Art Company