2019/07/04(木) Stage Art Company
神戸 三宮 バレエ ダンス ダンサー⑰
【Stage Art Company バレエ ダンサー紹介⑰】
みなさん、こんばんは
神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。
今日は61回目のバレエ記事となります。
今回も、世界的に有名なバレエダンサーについてご紹介します。
バレエダンサー①:ジル・ロマン
ジル・ロマンはフランス出身のダンサー、振付家、芸術監督です。
1979年にオーディションを受け、20世紀バレエ団(現在のベジャール・バレエ・ローザンヌ)に入団。
83年に『未来のためのミサ』の主役に抜擢されて以降、ベジャール作品で主要な役を踊りました。
またジョルジュ・ドンのために作られた『アダージェット』を踊ることを許され、長く踊り継いできました。
93年からは副芸術監督を務め、2007年のベジャールの死後は芸術監督に就任します。
頻繫に踊られてきた作品のほか、久しく再演されずにいた古いベジャール作品の再現、
自身の振付作品、外部の振付家の作品も取り入れ、レパートリーを広げています。
ベジャールの死に衝撃を受けても、芸術監督としてバレエ団の歩みを止めない努力を続けてきました。
ドキュメンタリー、『ベジャール、そしてバレエはつづく』では、
就任1年後、バレエ団を存続させるために奮闘する彼の姿を追いかけました。
存続の危機にも静かに立ち向かうジルの姿から、
バレエ団そしてベジャール作品への愛と責任がひしひしと伝わってきます。
バレエダンサー②:タマラ・ロホ
タマラ・ロホは、スペイン出身の両親のもと、カナダで生まれたダンサー、芸術監督です。
スペインでバレエを始め、1996年にスコティッシュ・バレエ、
1997年にイングリッシュ・ナショナル・バレエ団(ENB)に入団。
2000年、マクミラン作品を踊りたいという願いから、
英国ロイヤル・バレエ団にプリンシパルとして移籍し、多くの作品で主役を踊ります。
かねてより芸術監督になることを目標に掲げ、現役プリンシパルとして踊りながら、
スペインのマドリッドにある大学で舞台学士号、舞台芸術博士号を取得。
12年から、ENBのリード・プリンシパルとともに芸術監督に就任し、レパートリーの強化に努めています。
以前からインタビューで語る役の解釈にオリジナルのものが多く、
「自分ならではの個性」を大切にしてきた彼女。
芸術監督になってからも、ENBらしい個性を活かしたレパートリーを強化し話題をさらっています。
柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、
Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。
Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、
是非、バレエレッスンを受けてみてください。
Stage Art Companyに所属しているバレエ講師のプロフィール
ダンス、バレエ 、演技、歌唱をやってみたい方、
舞台、イベントに興味がある方、
そして、プロのエンターテイナーたちと一緒に共演したい方、
初心者の方も大歓迎です!!
お問い合わせはこちら
↓
ただ今、無料体験レッスンを実施しております。
皆様のお申し込みを待ちしております。
公式Instagram、公式Twitter、公式Facebookのリンク先です。
神戸、三宮
ダンススクール、バレエ教室、演技教室、歌唱教室
Stage Art Company