2019/07/18(木) Stage Art Company
神戸 三宮 バレエ ダンス ダンサー㉒
【Stage Art Company バレエ ダンサー紹介㉒】
みなさん、こんばんは
神戸、三宮にあるダンススクールStage Art Companyです。
今日は66回目のバレエ記事となります。
今回も、世界的に有名なバレエ界の著名人についてご紹介します。
バレエダンサー:フレデリック・アシュトン
南米エクアドル出身のフレデリック・アシュトンは、
イギリスで活躍したダンサー、振付家、芸術監督です。
13歳のときに、アンナ・パブロワの舞台を観てダンサーを志し、
レオニード・マシーンとマリー・ランベールに師事。
22歳のころに振付を始めました。
1928年にイダ・ルビンシテイン(バレエ・リュス出身)のカンパニーに入団。
35年にニネット・ド・ヴァロワ率いるヴィック=ウェルズ・バレエ(現在の英国ロイヤル・バレエ団)に招かれ、
ダンサー兼振付家として活躍しました。
代表作の『シンデレラ』(48年)や『リーズの結婚(ラ・フィユ・マル・ガルデ)』(60年)など、
多くの名作を生み出しました。
またマーゴ・フォンテインをミューズにした『オンディーヌ』(58年)や
『マルグリットとアルマン』(63年)などもあります。
63年から70年までは英国ロイヤル・バレエ団の芸術監督を務めました。
80年にミハイル・バリシニコフとレスリー・コレアによって初演された『ラプソディ』が、
最後の振付作品となり、88年にこの世を去りました。
代表作の『シンデレラ』や『リーズの結婚(ラ・フィユ・マル・ガルデ)』のように、
軽妙な演技とユーモアをたたえた喜劇的なバレエは、現在も変わらず愛されている作品です。
演劇的な作品に優れ、なかでも『田園の出来事』(76年)は、
ひとつの家族が過ごす田舎の別荘を舞台に、
そこの夫人と彼女に想いを寄せる友人との軽妙な関係をわずか40分で描き切った心理劇の傑作です。
すべてのパやポジション、仕草が、セリフのように雄弁に感情を語ります。
柔軟性、しなやかさを身につけるためにも、
Stage Art Companyは会員様にバレエレッスンを推薦しております。
Stage Art Companyではプロのバレエ講師が多数在籍していますので、
是非、バレエレッスンを受けてみてください。
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